せどり仕入れはクレジットカードが便利!おすすめのクレジットカード9選!

 

 
チャッピー
前職は普通のサラリーマン、興味本位で副業を始め、中古せどりで独立。
現在はせどり以外にWebマーケティング、コンサルティング事業にも挑戦中。

・情報発信:開始2ヶ月で売上50万円

・せどり収入:月50万

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みーちゃん
・せどりの仕入れでクレジットカードを使うメリット、デメリット、注意点を教えて!

・おすすめのクレジットカードは何?

・クレジットカードが使えない時の対処法は?
 
 
 

とお悩みの方の疑問を解決できる記事になっています!

記事前半では『せどりの仕入れでクレジットカードを使うメリット・デメリット・注意点』を解説し、

記事後半では『せどりでおすすめのクレジットカード』『クレジットカードが使えない時の対処法』についてご紹介します。

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目次

せどりの仕入れでクレジットカードを使うメリット

 

仕入れでクレジットカードを使うメリットは以下のことが挙げられます。

 

  1. 資金が少なくてもクレジットカードの与信枠を資金代わりに使える
  2. クレジットカードの明細が領収書になり確定申告が楽になる
  3. 仕入れでポイントやマイルが貯まる
  4. 分割払いやリボ払いが可能になる

 

 

①資金が少なくてもクレジットカードの与信枠を資金代わりに使える

 

与信枠とは、クレジットカードの利用限度額のことです。

クレジットカードの支払いは後払いになるため、手元に資金がなくても転売による売上の入金を見越して仕入れすることが可能になります。

特に資金が少ない方はクレジットカードを使わず仕入れをしても大きな売上を作ることができません。

せどりは商品を素早く回転させて複利で稼いでいくビジネスです

資金が少ない方はクレジットカード作成して仕入れしましょう!

※資金管理は徹底しましょう!

 

 

②クレジットカードの明細が領収書になり確定申告が楽になる

 

クレジットカードの利用明細書は経費の証明書類として認められています。

そのため、領収書を発行する手間がかからず、ペーパーレスに繋がります。

また、確定申告のため、freeeやマネーフォワードなどの確定申告ソフトを導入する方も多いと思います。

これらのソフトにはクレジットカード会社と連携して利用明細書を取り込む機能が備わっているので、経費を入力する作業も楽になります

年度末の作業を楽にするためにも是非クレジットカードを作成しましょう!

 

 

③仕入れでポイント(マイル)が貯まる

 

せどりを本格的に行う場合、仕入れ額は年間数百万から数千万円になります。

1%のポイント還元率のクレジットカードを利用した場合、年間数万から数十万ポイントも貯まることになります。

逆に現金で仕入れると数万から数十万損していることになります。

貯まったポイントを仕入れや生活費にまわすことができるのでかなりお得です。

まだクレジットカードで仕入れをしていない方はこれを機にクレジットカードの導入を検討しましょう!

 

 

④分割払いやリボ払いが可能になる

 

クレジットカードによる仕入れでは、分割払いやリボ払いといった方法でさらに支払い時期を遅らせることができます

もちろん支払い回数によっては手数料が発生するので、むやみに分割払いやリボ払いを選択することは避けた方がいいです。

とは言え、引き落とし日までに売上を作らなければいけないので、資金状況を見て分割やリボ払いを有効活用して下さい。

コンサル代や教材費用を分割やリボで支払うことによって仕入れ枠を圧迫せずにせどりのスキルを上げることも可能になります。

 

 

せどりの仕入れでクレジットカードを使うデメリット

 

ここまでクレジットカードで仕入れするメリットを挙げてきましたが、デメリットがないわけではありません。

ここからはデメリットについて解説していきます。  

 

 

  1. 年会費がかかる場合がある
  2. 資金管理が複雑になる
  3. 計画的に仕入れをしないと使い過ぎてしまう

 

 

①年会費がかかる場合がある

 

クレジットカードには有料、初年度年会費無料、永年無料などの年会費が定められています。

作成したけど使わない場合は年会費が無駄な費用になってしまいますのでしっかり管理しましょう!

 

 

②資金管理が複雑になる

 

クレジットカードの分割支払いやリボ払いにした場合、支払いは来月以降になります。

当月の仕入れが翌月や翌々月になるので数字の把握がしにくくなります。

また、カードを複数枚使用する場合は、締め日や引き落とし日を把握し、使い分けなければいけないのでカードの管理も大切になっていきます。

なるべく分割支払いやリボ払いを使わず、仕入れに使うカードは2~3枚に留めておきましょう!

 

 

③計画的に仕入れをしないと使い過ぎてしまう

 

クレジットカードのメリットは与信枠を利用限度額として仕入れが可能になることです。

しかし、気を付けなければいけないのは、引き落とし日までに売上を作り必ず支払いをしなければいけないことです。

高単価かつ数か月後に売れるような回転の遅い商品を仕入れすぎると支払い日までに売上が立たず黒字倒産してしまいます。

資金が少ないうちは利用限度額ギリギリまで仕入れてはいけません。

計画的に仕入れをして複利で資金を増やしていきましょう!

 

 

 

せどりの仕入れでクレジットカードを使用する時の注意点

 

 続いて、クレジットカードで仕入れする時の注意点について解説します。

 

  1. 支払い方法に気を付ける
  2. 仕入れ用とプライベート用を分ける
  3. 締め日と引き落とし日を把握する

 

 

①支払い方法に気を付ける

 

先ほども触れましたが、クレジットカードには分割支払いやリボ払いといった通常の支払い期限をさらに引き延ばす支払い方法があります。

期限を引き延ばせるメリットがある反面、もちろんデメリットも存在します。

それは別途手数料が掛かってしまうことです。

例外的に2分割での支払いは手数料が発生しないので分割支払いする場合は2分割をおすすめします

3分割以上、リボ払いについては手数料が掛かってしまううえ、資金管理が複雑になってしまうので極力使わないようにしましょう!

 

 

②仕入れ用とプライベート用を分ける

 

クレジットカードの利用明細の中に仕入れなどの経費とプライベートで使用したものが混ざっていると仕分け作業が面倒になってしまいます。

これでは楽になる作業も楽になりません。

プライベート用のクレジットカードは使用せず、仕入専用のクレジットカードを新たに作成しましょう!

可能であれば口座もプライベート用とせどり用で分けると作業が非常に楽になります。

 

 

③締め日と支払日を把握する

 

クレジットカードのメリットの一つに支払いを遅らせることがあります。

ただこのメリットを最大限活用するには少しコツがいります。

それは締め日と支払日を把握し、支払日までの期間が長いカードから使うことです。

少し分かりにくいと思いますので、具体例を用いて解説していきます。

 

せどりはクレジットカードの使い分けが重要

 

 

使い分けの例1:2枚のカードを使い分ける

 

 

 

 

上の図は下記の2種類のカードの締め日と支払日を表したものです。

◆Aカード(15日締め翌月10日支払い)

◆Bカード(月末締め翌月27日支払い)

 

 

例1)5月1日にクレジットカードを利用する場合

Aカード・・・締め日:5月15日 支払日:6月10日

Bカード・・・締め日:5月31日 支払日:6月27日

Bカードを使用した方が支払日までの期間が長い

 

例2)5月16日にクレジットカードを利用する場合

Aカード・・・締め日:6月15日 支払日:7月10日

Bカード・・・締め日:5月31日 支払日:6月27日

Aカードを使用した方が支払日までの期間が長い

 

 

つまり、毎月1日~15日までの前半はBカードを使用し、

16日~月末までの後半はAカードを使用することで支払いを最大限遅くすることが可能になります。

 

 

 

使い分けの例2:3枚のカードを使い分ける

 

 

 

上の図は下記の3種類のカードの締め日と支払日を表したものです。

◆Aカード(10日締め翌月7日支払い)

◆Bカード(20日締め翌月17日支払い)

◆Cカード(月末締め翌月27日支払い)

 

 

例1)5月1日にクレジットカードを利用する場合

Aカード・・・締め日:5月10日 支払日:6月7日

Bカード・・・締め日:5月20日 支払日:6月17日

Cカード・・・締め日:5月31日 支払日:6月27日

Cカードを使用した方が支払日までの期間が長い

 

例2)5月11日にクレジットカードを利用する場合

Aカード・・・締め日:6月10日 支払日:7月7日

Bカード・・・締め日:5月20日 支払日:6月17日

Cカード・・・締め日:5月31日 支払日:6月27日

Aカードを使用した方が支払日までの期間が長い

 

例2)5月21日にクレジットカードを利用する場合

Aカード・・・締め日:6月10日 支払日:7月7日

Bカード・・・締め日:6月20日 支払日:7月17日

Cカード・・・締め日:5月31日 支払日:6月27日

Bカードを使用した方が支払日までの期間が長い

 

 

つまり、毎月1日~10日まではCカード、11日~20日まではAカード、

21日~月末まではBカードを使用することで支払いを最大限遅くすることが可能になります。

 

 

 

クレジットカードの選び方とおすすめのクレジットカード

 

  続いてクレジットカードを選ぶポイントについて解説します。  

 

  1. ポイント還元率の高さで選ぶ
  2. 締め日と支払日で選ぶ
  3. 仕入れ先で選ぶ
  4. 年会費で選ぶ

 

 

①ポイント還元率の高さで選ぶ

 

 

リクルートカード

 

 

引用元:https://recruit-card.jp/?campaignCd=affa0016

 

一般的にポイント還元率1.0%を超えれば高還元と言われる中、リクルートカードは通常のポイント還元率が1.2%と高いのが特徴です。

貯めたポイントはPontaポイントやdポイントに交換可能なのでポイントが使えなくて困るといったことはありません。

さらに年会費は永年無料なので是非持っておきたい1枚です。

締め日は毎月15日、翌月10日支払いになっています。

 

 

 

 

オリコカード・ザ・ポイント

 

 

引用元:https://www.orico.co.jp/creditcard/list/thepoint/

 

オリコカード・ザ・ポイントは通常のポイント還元率が1%と高いのが特徴です。

さらに入会後6ヶ月間は還元率が2%になるのでかなりお得です。

年会費も永年無料なので是非持っておきたい1枚です。

締め日は月末、翌月27日支払いになっています。

 

 

 

 

JCB CARD W

 

 

引用元:https://www.jcb.co.jp/ordercard/kojin_card/os_card_w2.html

 

JCB CARD Wは39歳以下の人限定で作れるカードです。

通常のポイント還元率が1%と高いうえ、イトーヨーカドー、セブンイレブン、Amazonで利用すると還元率が2%、スターバックスでの利用は還元率が3%になります。

さらに年会費は39歳までの入会で永年無料です。

締め日は毎月15日、翌月10日支払いになっています。

 

 

 

 

 

②締め日と支払日で選ぶ

 

クレジットカードの使い分けで解説した通り、複数枚利用する場合は締め日が違うカードを選ばなければ意味がありません。

主なカード会社の締め日と支払日をまとめましたので参考にして下さい。

 

※1ヶ月を30日間として計算しています。

 

 

 

シマホビジネスカード

 

 

引用元:https://www.pocketcard.co.jp/card/business/card_shimaho.html

 

 

シマホビジネスカードは法人、個人事業主が対象のカードです。

年会費が無料かつ利用可能枠が300万円という他にはなかなか見つからないカードです。

さらに締め日は月末、翌々々月1日支払いというせどりをする上でこれ以上ない特徴を持っています。

 

引用元:https://www.pocketcard.co.jp/card/business/card_shimaho.html

 

支払日までの期間に余裕があるほど資金繰りが楽になるのでビジネスをしていくなら必ず持っておきたい1枚です。

 

 

 

 

 

④仕入れ先で選ぶ

 

 

楽天プレミアムカード

 

引用元:https://www.rakuten-card.co.jp/campaign/premium_card/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0

 

 

楽天プレミアムカードは楽天カードの有料版で年会費が11,000円(税込み)掛かります

高いと思われた方もいると思いますが、このカードを使用して楽天でお買い物をすると通常の楽天カードの還元とは別に+2%のポイント還元があります

 

 

楽天市場で年間で55万円のお買い物もしくは仕入れをすれば年会費がペイ出来るので、それ以上使用する場合はプレミアムカードに切り替えた方がお得になります。

本格的に楽天で仕入れをする方は楽天プレミアムカードに切り替えましょう!

締め日は月末、翌月27日支払いになっています。

 

 

 

 

PayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード)

 

引用元:https://card.yahoo.co.jp/paypaycard/campaign/pre?utm_source=paypaycard&utm_medium=yahoo&utm_campaign=top&_ga=2.167036094.1284804146.1650441624-1048024119.1650102293

 

 

PayPayカードとは旧Yahoo! JAPANカードのことです。

通常のポイント還元率が1%と高いうえ、Yahoo!ショッピング・LOHACOでPayPayカードを利用すると還元率は3%になります。

 

引用元:https://www.paypay-card.co.jp/service/000028.html

 

 

また、PayPayモールではたびたび、PayPayカードで支払いをすることで適用される還元率アップキャンペーンをおこなっています。

 

引用元:https://paypaystep.yahoo.co.jp/about

 

年会費は永年無料なのでYahoo!ショッピングやPayPayモールで仕入れする方は必ずPayPayカードを使いましょう!

締め日は月末、翌月27日支払いになっています。

 

 

 

 

Amazon Prime Mastercard(アマゾン・プライム・マスターカード)

 

引用元:https://www.smbc-card.com/nyukai/affiliate/amazon/zen-prime.jsp

 

 

Amazon Prime Mastercardはアマゾンプライム会員限定のカードです。

通常のポイント還元率が1%と高いうえ、アマゾンでお買い物をすると還元率は2%になります

さらにセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンでの買い物では還元率が1.5%になります。

年会費は永年無料ですが、アマゾンプライム会員は月払いだと毎月500円(税込)、年払いだと年4,900円(税込)かかります。

アマゾンで仕入れする方にはメリットが大きいので早速カードを作成しましょう!

 

プライム会員ではない通常会員の方はAmazon Mastercardをおすすめします。

Amazon Prime Mastercardとの違いはアマゾンでお買い物をした時の還元率が2%ではなく1.5%になることです。

締め日はどちらのカードも月末、翌月26日支払いになっています。

 

 

 

 

⑤年会費で選ぶ

 

 

エポスカード

 

引用元:https://www.eposcard.co.jp/aflt/index2.html?cid=afl_ah_rp&_xuid=xuid1x80227c49edxc38&admane_xuid=268,57,658,xuid1x80227c49edxc38

 

 

エポスカードは通常のポイント還元率が0.5%と一般的なカードですが、エポスポイントUPサイトを経由して、買い物や予約をすることでポイント倍率が2~30倍アップします。

少し手間は掛かりますが、楽天市場やYahoo!ショッピングを始め約400店舗がポイントUPサイトに登録されているのでおすすめです。

 

エポスポイントUPサイトはこちら

 

 

また、貯まったポイントはPontaポイント、dポイント、ANA SKYコイン、ノジマスーパーポイント、マイル(JAL・ANA)などに交換できます。

さらに、貯まったポイントを「エポスVisaプリペイドカード」に移行すると、国内外合わせて3800万か所のVisa加盟店でのショッピングに利用でき、ご利用ごとに0.5%キャッシュバックされます。

ポイントを有効活用して、仕入れや日常生活にまわしたいという方にぴったりのカードといえます。

締め日は毎月4日もしくは27日、翌月4日もしくは27日支払いになっています。

 

 
 

楽天カード

 

引用元:https://www.rakuten-card.co.jp/campaign/rakuten_card/affiliate/b.html?scid=we_rkc_rc_rakuten_affiliate&sc2id=af_101_0_0

 

 

楽天カードは通常のポイント還元率が1%と高いうえ、楽天市場を利用すると還元率が3%になります。

 

 

楽天プレミアムカードが年会費が11,000円(税込み)に対し、こちらのカードは年会費は永年無料です。

比較的審査が通りやすいカードなのでまずは1枚持っておくことをおすすめします。

締め日は月末、翌月27日支払いになっています。

 

 
 

 

 

クレジットカードが作れない原因

 

ここまでクレジットカード仕入れのメリット・デメリット、選ぶポイントとおすすめのカードについて解説してきました。  

読者の中にはクレジットカードを作りたいけど理由あって作れない、、、

という方もいらっしゃると思います。

ここではなぜクレジットカードが作れないのか理由について少し考えてみます。

この原因を知ることによって、今後クレジットカードが作れなくなるのを防ぐことに繋がります。

 

  1. 返済能力がないと判断された
  2. 信用情報に問題がある
  3. 短期間での申し込みが多い
  4. 申し込み手続きの不備

 

 

①返済能力がないと判断された

 

クレジットカード会社は立て替えたお金を回収するため、利用者がきちんと支払い能力があるのか審査をします

具体的には利用者の年収、同一世帯の年収、職業、勤続年数など申込み時の状況を踏まえて判断されます。

この審査基準は各カード会社ごとに設けられており、条件を満たしていない場合は審査に通らずクレジットカードが作れないとういことになります。

この場合はこちらでは対処することが出来ないため、審査が通りやすいカードを探して申し込みをするしかないです。

 

 

②信用情報に問題がある

 

クレジットカード会社は、申込み者が滞りなく返済可能な人物かどうかを調べるため、個人信用情報機関に申込み情報を照会します。

個人信用情報機関には個人の住所、職業、借金の有無、クレジットカードの使用状況などが記載されています。

クレジットカード会社は、これらの情報を照会し、問題がないかを確認します。

過去に返済の遅延が一定期間続いたり、自己破産していたりする場合は審査に通過できない場合があります。

現在、問題なくクレジットカードを作成できている方も返済遅延など信用情報に傷が付くようなことがないよう日頃から資金管理を徹底しましょう!

 

 

③短期間での申込みが多い

 

短期間に複数のクレジットカードの申込みをしている場合、結果としてクレジットカードが作れない場合があります。

いわゆる多重申込みと呼ばれるものです。

クレジットカードの申込み履歴は、個人信用情報機関に半年間記録されており、新規で申込みをしたクレジットカード会社にも伝わります。

明確な期間や申込数は分からないため、1ヶ月以内に何社にも申込みむことは避けましょう。

複数枚申込みをしたい場合は、1ヶ月以上期間を空けましょう!

 

 

④申込み手続きの不備

 

申込み内容に不備があった場合も、審査に影響が出る可能性があります。

書類提出の際は、必要事項の記入漏れ、不鮮明な箇所はないか、添付資料の漏れはないか確認しましょう。

申込みした後、しばらくカード会社から連絡がなければ申込みに不備がないかこちらから問い合わせるようにしましょう。

 

 

クレジットカードが作れない場合はデビットカードを作ろう

 

ではクレジットカードの申込みをしたけど審査に通らなかった場合はどのようにしたらいいのでしょうか?

その場合はデビットカードを作りましょう!

 

デビットカードとは、預金口座と紐付けられた決済用カードのことです。

金融機関が発行し、このカードで決済すると代金が即時に口座から引き落とされます。

デビットカード作成にあたっては審査が不要のため、口座さえ持っていれば高校生でも作ることが可能です。

 

クレジットカードの場合は手元に資金がなくても利用限度額まで利用することができますが、

デビットカードの場合は、引き落とし口座の残高の範囲内でしか使えません。

 

一見メリットがないように思えますが、

クレジットカード同様、利用額に応じたポイントがもらえたりキャッシュバックを受けることができます。

 

つまり、現金で仕入れるよりもデビットカードを利用して仕入れた方がお得になるわけです。

ここではおすすめのデビットカードを紹介します。

 

デビットカードは即時銀行口座から引き落とされるため、

締め日という概念がなく、ほとんどのカードが年会費無料です。

よって、カードを選ぶ際はポイントの還元率を重視しましょう。

 

ポイント還元率の高さで選ぶ

 

ポイント還元率の高さで選ぶ

 

 

楽天銀行デビットカード

 

引用元:https://www.rakuten-bank.co.jp/debit-card/

 

 

楽天銀行デビットカードは楽天銀行の口座を持つことで申込みが可能になります。

ポイント還元率1%とデビットカードの中では一番でクレジットカードと大差ありません。

楽天ポイントが貯まるので使いやすく持っていて間違いないデビットカードです。

 

 

 

 

 

デビットカード(旧ミライノデビット)

 

引用元:https://www.netbk.co.jp/contents/lineup/debitcard/mastercard/

 

 

デビットカード(旧ミライノデビット)は住信SBIネット銀行の口座を持つことで申込みが可能になります。

ポイント還元率0.8%とデビットカードの中では高めです。

また、利用額に応じて貯まるスマプロポイントは現金に交換出来るのも魅力です。

デビットカード(旧ミライノデビット)はVISAとMastercardの2種類が作成できますが、VISAにするとポイント還元率が0.6%になるので注意してください。

 

 

 

 

 

 

GMOあおぞらネット銀行デビットカード

 

引用元:https://gmo-aozora.com/priv/service/card.html

 

 

GMOあおぞらネット銀行デビットカードは、文字通りGMOあおぞらネット銀行の口座を持つことで申込みが可能になります。

ポイントが貯まるタイプではなくキャッシュバックされるタイプなので使い道に困るということはありません。

通常のキャッシュバック率は0.6%とデビットカードの中では少し高い程度ですがカスタマーステージによってキャッシュバック率がアップします。

仕入れに利用すればキャッシュバック率0.8%は狙えると思います。

 

引用元:https://gmo-aozora.com/priv/contents/customer-stage.html

 

 

 

 

Sony Bank WALLET

 

引用元:https://moneykit.net/visitor/sbw/

 

Sony Bank WALLETは、ソニー銀行の口座を持つことで申込みが可能になります。

ポイントが貯まるタイプではなくキャッシュバックされるタイプなので使い道に困るということはありません。

通常のキャッシュバック率は0.5%とデビットカードの中では普通ですが、優遇プログラム Club S のステージに応じてキャッシュバック率がアップします。

引用元:https://moneykit.net/visitor/fx/fx28.html

 

引用元:https://moneykit.net/visitor/fx/fx29.html

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

最後にまとめると、クレジットカードはせどりをする上で強い味方になってくれます。

ただ闇雲に使用するのではなく、メリット・デメリットを熟知したうえで効果的に使用しましょう!

クレジットカードが作れないまたは何らかの原因で使えない場合はデビットカードを作りましょう!

作成の手間は多少かかりますが、それ以上にメリットが大きいです。

 

今回は以上になります。

ではまた。