店舗せどりと電脳せどりおすすめはどっち？

とお悩みの方の疑問を解決できる記事になっています！

記事前半では『店舗せどりと電脳せどりのメリット・デメリット』を解説し、

記事後半では『私のおすすめの方法』を解説します！  

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店舗せどりとは

店舗せどりとは家電量販店やドラッグストア、リサイクルショップで商品を購入し、Amazonやメルカリなどのプラットフォームで販売することです。  

店舗せどりのメリット

1. ⇒店舗せどりは店員による値付けミスや売り場面積の関係で安く置いてあることがあるため電脳せどりより利益率が高くなる傾向があります。
2. ⇒電脳せどりに比べると店舗に行かなければ商品を仕入れることができないためライバルは少なくなります。
3. ⇒3か月や6か月の返金保証がついていることが多いため、万が一返品が来ても店舗に持っていけば返金を受けることが出来ます。←中古せどりをする上では結構重要。
4. ⇒実際に商品を手に取って見ることができるため、付属品の知識がついて電脳せどりに活かせます。

店舗せどりのデメリット

1. ⇒店舗間の移動があるため効率よく仕入れルートを構築しないと時間のロスが増える。
2. ⇒ガソリン代、交通費などかかるため、電脳せどりより経費がかかります。
3. ⇒周辺にリサイクルショップが少ないと安定的に稼ぐことが難しくなります。
4. ⇒店舗の営業時間内が限られるため、副業で仕事終わりに仕入れする方は時間が限られてしまいます。

電脳せどりとは

  電脳せどりとは企業のWEBサイトやヤフオク・メルカリなどのフリマサイトで商品を購入し、Amazonやメルカリなどのプラットフォームで販売することです。  

電脳せどりのメリット

1. ⇒パソコンやスマートフォンから仕入れできるため、近くに店舗がなかったり車がなくても仕入れができる。
2. ⇒移動時間が不要なので時間のロスが少ない。
3. ⇒好きな時間帯で仕入れができるため、時間が限られている方に向いている。
4. ⇒仕入れ対象が全国なので仕入れできないことが少ない。

電脳せどりのデメリット

1. ⇒ネットショップの相場に近いことが多いため、利益率は店舗せどりより低くなる傾向がある。
2. ⇒仕入れ対象も広いがライバルも多い。
3. ⇒基本的に返金保証がないことが多いので不良品を仕入れてしまうと赤字になる。
4. ⇒商品を手に取って見ることが出来ないため、不良品を仕入れてしまうことがある。

店舗せどりと電脳せどり結局どっちがおすすめ？

結論から言えば、あなたが置かれている環境によっておすすめが変わります。

上記にあげたメリット・デメリットは人によって違ってくるからです。

例えば、近くにリサイクルショップが多くあれば店舗せどりをおすすめしますし、 本業が忙しく、時間が限られている方は電脳せどりを極めていったほうがいいです。  

ただ、私のおすすめは最初は利益率の高い店舗せどりでお金を稼ぐ感覚を感じてもらい、 商品を手に取ってこの商品はこの付属品が必要なんだなと知識をつけていただきたいです。

ある程度知識を付け、資金を貯めてから電脳せどりにチャレンジすることをおすすめします。  

まとめ

最初は店舗せどりで実績を作り、慣れてきたら電脳せどりも取り入れるのがベストです。

将来的には電脳せどりで基盤を作り、空いた時間でアフィリエイトや投資など 自分の興味のあることに時間を割いていくのが理想ですね。  

今回は以上になります。

ではまた。